yamar2の日々のこと

14日、実家エリアのどんどんやきに娘と行きました。
今年は土曜日なので14時着火。
（平日の場合は16時ころ着火らしい。14日開催はブレナイの地区なのです）

私が子どもの時からずっと、どんどんやきをやっている場所は、田んぼの中。
田んぼの中に道祖神があり、その前が定位置でした。
今はどこかなーと歩くと、私が子どもだったころとほぼ同じ。
そこまでのあぜ道が、歩きやすくなっていました。


富士山もキレイにみえました。

ばあばがいっしょだったのでだんごの番は任せて、
娘といっしょに田んぼ探検。
あぜ道は子どもにとっては自然の「平均台」。

さいしょはかなりのへっぴり腰だった娘も
帰るころには一番細いあぜ道もすいすい歩くようになりました。
もう少し大きくなったら、この田んぼがいい遊び場になるでしょう☆

私も小学生低学年くらいは、田んぼが遊び場でした。
春はれんげやクローバーをつんで、
おたまじゃくしやいもりをとって、
ハードなおにごっこをして・・・
小さいバケツや空き瓶をもってでかけたものです。

水のはった田んぼに落ちて靴を泥だらけにしたり、
刈終わった稲の茎につっかかって転んだり、
痛い思いをすることもしばしば。
けっこうちゃんと外遊びしてたなー、
と思いました。


火の番をしているおじいさんたちも私が子供時代から変わらない面々。
年はとってるけど（70才代とかだからね）、面影があって懐かしかった。

やっぱこういうの、いいねー。