yamar2の日々のこと

REXのブログをみて、この映画を観ようと思った。
9/30が最終日だった。

前日の試写会の余韻があるまま、
約10年ブリ？に映画館へ。

富士市・富士宮市にある施設が舞台のドキュメンタリー、
重度障害者とその親を追っていた。

途中、号泣しながらの鑑賞。
REXのブログにもあったけど、
知らないってこわい。

昨年、1か月限定の仕事復帰をしたときから、
なんとなーく「障害」という文字が目につくようになっている。
これまで避けてきた領域。

子どもを生んでから、
「障害」の捉え方が変わったんだな、きっと。

映画見てよかった。

上映後は、制作したプロデューサーのあいさつがあった。
出口でも見送ってもらい、感謝の気持ちを伝えた。

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上映後、偶然？映画館で会った、母力代表ソルトさんと
スタバでTEA　TIME。
映画の話や、昨夜の「うまれる」試写会のことを話していると、
先ほどのプロデューサーが来店。

これは！と思い、2人で話しかけてみた。
私たち自主上映するんです、がんばります！って。

すると・・・、
映画で伝えたいこと、
映画の存在価値、
映画製作の裏話、過程の話、
宣伝ツールのこと、
富士宮にゆかりがあること、
などなど、たくさんのお話をしていただいた。

こういう出会いってすてき☆
思いきって話しかけてよかった。

想いをもって行動し、
カタチにしている女性って、
たくさんいるんだなーと思った。

私には「自分の想い」がないけど、
今は「母力の想い」をカタチにできるよう、
やっぱりがんばっていきたいなーって思った。

明日から10月。
人生、これから。
がんばるぞ。

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素晴らしい映画だったし、
たくさんの人に観てほしいと思ったから、
夫に21時スタートの最終上映をすすめた。

結局行ってくれて、感想をシェアできた。
それぞれ、思うことは異なるけど、
地域にこういう事実があることを知るのは大切だという点では
一致して、一安心。

時間を作ってくれてありがとう。