yamar2の日々のこと

朝から、長野県岡谷市へ行ってきた。
目的は・・・イルフ童画館。
ワークショップ「バイブスマダラをおびきよせる練習をしよう！」への参加!!

イルフ童画館の企画展では、9月から「なばたとしたか絵本原画展」を開催。
毎週日曜日、「こびと」にちなんだ様々なワークショップを開催している。

原画を見ることができるだけでも、魅力的なのに、
娘も参加できるワークショップがあるとは、超魅力的。

10時到着、こびとづかんグッズを物色。
10時半、ワークショップスタート☆


超楽しみで、わくわく。

アフリカのたいこをもったお姉さんが2名出てきて、
黒板には「バイブスマダラ」の生態が図示されている!
授業みたいー。

すぐに、リズム打ちの練習が始まり、
だんだん「ウン・タタ・ウン・タ」のリズムへと導かれる。
約50名の親子が夢中になってリズムうちを…。
ゆかいな風景でした。


こびとがいっぱいですー。






企画展の原画もたくさん見ることができて、
フィギアもたくさんあって、
満喫しました。

また常設展の武井武雄の作品も
こびとづかんとリンクするような作品で、おもしろかった。

さらに「かいじゅうたちのすむところ」でおなじみモーリス・センダックのコレクションもあり、
たくさんの本物に触れ、いい時間をすごした。


お昼は、童画館スタッフにお勧めをきいたところ、
「岡谷はうなぎの町なんです―」と。
『濱丑』の上うな重、おしいかったー。



帰宅後、今日ゲットした「こびと大百科」を熟読する娘。

疲れをしらないなー。

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岡谷には初めて行った。
イルフ童画館は、中央本線岡谷駅のすぐそば。
いわゆる「駅ビル」とつながっていた。

隣接する市営駐車場は5時間無料。
童画館のスタッフは、みな対応もすばらしく、
おすすめのお店も歩いて行けるお店を教えてくれ、
店構えはもちろん、味もばっちり―。

童画館１Fは無料で、今回のワークショップ会場は絵本コーナー。
充実したスペース。
これまでのワークショップで作った立体作品や絵も飾られ、
その運営力に、感心した。


交差点で道路を渡ろうとすれば、
ほとんどの車が止まってくれ、
なんか、とってもいい街だなーという印象。

今後もイルフ童画館の内容が気になります―。


半日で、一気にリフレッシュー。
さー、ファミめまであと1週間。
がんばるぞー。